看護師おすすめ転職サイトの決定版!【転職.jp 看護師】

看護師転職サイトおすすめ比較ランキングTOP5

看護師向け履歴書・職務経歴書の書き方

看護師に限らずどの職場に就こうとするときも履歴書・職務経歴書などの書類は必要になるでしょう。一般企業であればPCスキルなどが重視されるので、字を書くことが苦手であればPCで作成するのも一つの手です。

しかし、看護師はヒューマニズムに重きを置き、PCなどを使う機会がないため、字の丁寧さを求められることもあります。

転職に必要な書類を作成する上で採用担当者が特に重視する部分として「志望動機」「転職理由」が挙げられますが、書類の細部にわたって気を使うことで、社会人として人格者であることをアピールすることができます。

そこで今回は、履歴書・職務経歴書の全体的に気をつけるべき点について一緒に確認していきましょう。

・手書きかパソコンか見極める!
前述したように看護業界、施設や病院、保育園などで残す記録や申し送りは、手書きで書くケースがまだまだ主流です。その中で、パソコンで書いてしまうと採用担当者はその人の字がわかりません。そのため、ある程度、直筆で記入した方がポイントは高いでしょう。

逆に求人票に日報や申し送りなどは「タブレットを使用する」などの記載がある場合、PCで作成してPCスキルをアピールするのも一つの手だと思います。

・体力orメンタルをアピール
履歴書の趣味や自己PR、職務経歴書の前職実績をあまり書かない人や一言で終わらせる人もいますが、これは非常にもったいないです。

看護業界は体力とメンタルが勝負の世界であるため、履歴書には趣味や自己PRで体力やメンタルについて自信がある旨、職務経歴書にもできればそれにつながるようなアピールをするのがおすすめです。学生時代の部活動やサークル活動、前職が看護職であれば前職で起きた出来事をベースにエピソードトークを展開することで、採用担当者がイメージを膨らませやすいように伝えましょう。 

・職務経歴書は内部について重視!
 病院に限らず施設や保育園では主に女性が多く活躍しています。
人間関係について不安が残るのは当然ですが、それは面接官にとっても同じで、その人を採用して職場でうまくやっていけるかどうかを見極めようとしています。

つまり前職では利用者さん(患者や園児)に感謝されたり、接客対応して充実感を得たということはもちろんのこと、職場の人間関係にも気を使ったり、うまくいったことのエピソード、アピールをすると良いでしょう。

また、職務経歴書に前職の実績を記載する場合は、経験したポジションや実績数字を明確に記すことで、採用担当者が転職希望者の能力を把握しやすいので、できるだけ具体的に記載するように心がけましょう。

ランキングページへ戻る