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内科へ転職する際の志望動機集

日常生活の中で風邪を引いたり胃腸の調子が悪い時などに病院に行くとなれば、まず初めに内科を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

内科には呼吸器科、循環器科、神経内科など複数の専門に分かれており、看護師が内科に転職したいと思った時にどのような志望動機を伝えるかによって、採用担当者に与える印象は大きく変わります。

今回は、看護師が内科へ転職する際の志望動機の例文をご紹介します。

・なぜその診療科なのか具体的に伝える
「私は、病気やケガの看護だけでなく、患者さん一人一人の生活習慣や健康促進のサポートをしたいと思い、内科を志望いたしました。
私は今までの看護経験から、内科は他の科と比較して、より人々の生活に身近でニーズが高く、患者さんやそのご家族に寄り添いながら看護を行うことができると感じるため、より多くの人々の健康な暮らしをサポートしたいと考えております。」 

上記の志望動機のように、内科の特徴を把握したうえで、その特徴のどこに魅力を感じ、なぜ志望するのかを明確に考えることを意識しましょう。

・エピソードトークを交える
「私の母は私が子供の頃から体調を崩しやすく、よく一緒に地元の内科に通っていました。
子供の頃の私にとって病院は退屈なところでしたが、その病院の看護師さんは母のことを毎回心配してくださり、健康のためのアドバイスをしたり、私にまで優しい言葉をかけて相手をしてくれたのを今でも覚えています。
おかげさまで今では母もすっかり健康になり、病院に行く機会は減りました。
私もその病院の看護師さんのように患者さんに寄り添い、病気だけでなく生活習慣や健康管理を行い、病気で苦しむ人々の力になれる看護師になりたいと思うようになりました。」

上記のように、自分自身の過去あった出来事を志望動機にすることで、採用担当を納得させる志望動機になるのではないでしょうか。

・自己分析をする
転職活動時の転職理由や志望動機で重要になるのが自己分析ではないでしょうか。
自分がなぜ転職を考えているのか、どのような価値観で生きてきたのか。できるだけ過去に遡り、自分自身を知ることで転職の軸を明確に定め、ブレることのない転職活動をしましょう。

内科に転職をしたい理由を浅く考えるのではなく、自分の価値観にリンクさせる必要があり、その価値観と応募した施設の価値観がリンクしていれば尚更良い志望動機を伝えることができます。

そのためには、施設のホームページをじっくり見ること、施設に足を運び、気付いたことやよかった点を考え、志望動機に織り交ぜることをおすすめします。

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